バス釣り

バス釣りの対象魚として人気があるブラックバスが、体の大きさの割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、バス釣はゲームフィッシングとしてバス釣り愛好家を増やしてきた。また、日本では90年代頃からテレビで木村拓哉や反町隆史、糸井重里らが番組でバス釣りを行い、ダウンタウンのガキの使いやあらへんででは毎年のようにスペシャルでバス釣りの特番をやっている。こういったバス釣り本来の面白さと芸能人による宣伝効果でバス釣りは元々は釣りをしていなかった層まで広がることとなった。なお、ブラックバス釣りの愛好家は、バサー (Basser) と呼ばれている。また、ブラックバスのサイズが日本で50cm以上の物は「ランカーサイズ」として、バス釣り愛好家の垂涎の目標である。

バスの釣り方とバス釣りの場所

バス釣りは主に疑似餌(ルアー)を使っての釣りが一般的であり、他にはエビやドジョウなどを餌を使ったバス釣り方法もあるが、疑似餌によるバス釣りが一般的である。
バス釣りのポイントとして、琵琶湖、遠賀川、河口湖、阿武隈川、淀川、三島湖、長良川、高滝湖、灰塚ダム、小貝川、黒部川、八郎潟などがあるが、90年代初頭に沖縄県を除く全ての都道府県で無許可での放流が禁止されたが、外来魚であるブラックバスは、すべての都道府県で生息が確認されているので、バス釣りのできない都道府県は日本にはない。
なお、バス釣りはキャッチ(釣る)&リリース(放す)のスポーツライクな釣りであり、いわゆるおじさんの海釣りとは一線を画すようなイメージがあるが、釣り上げられたブラックバスは、普通に釣ってリリースしても、その1割は死ぬ、あるいは早死にすると言われている。

バス釣りのプロとバス釣り競技会での不正

バス釣りでは一定のルール(決められたルアーを使う等)の下で行われる競技会があり、釣具メーカーなどのスポンサーが着いた職業としてのプロバス釣り選手が複数存在する。バス釣りの競技会では基本的に、各参加者が一定時間内に釣り上げたブラックバスの中から、一定の匹数の合計重量を競い、勝敗を決めるのが主流となっている。バス釣りのプロ選手はバスプロ(バスフィッシングプロ)と呼ばれるれ、代表的なプロ選手としては今江克隆、下野正希、田辺哲男、清水盛三氏などがいる。
2005年8月27日、千葉県・亀山ダムにて行われたJBトップ50シリーズにおいて不正行為が発覚。バス釣り愛好者から注目される最高峰の競技カテゴリーにおいて、スポーツマンシップに反する行為が行われた。大会委員長がK選手のタックルチェックを行ったとき、同選手がバッカンタイプのクールバックの中にブラックバスの生体3匹を隠し持っていたことが発覚し、その場で大会委員長から本大会の出場停止処分が言い渡された。

Copyright © 2007 バス釣だぁ!